1481件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

具体的には、水田転換、未利用地野草地等利用した飼料作物作付機械施設整備等を行うことによりまして、粗飼料自給率向上を積極的に進めてまいりたいと考えております。 特に、水田転作における飼料作物作付面積は五十六年度約七千ヘクタールとなっており、本県畜産振興へ多大の寄与をしているところでございます。

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

本県におきましても、転作面積が逐年拡大されます中で、水田利用再編対策を円滑に推進するために、県総合計画でも申し述べておりますとおり、農業の再編成という見地に立って、基盤整備を積極的に導入することにより水田排水条件を良好にし、麦、大豆飼料作物及び地域営農条件に適合した特産物等定着化を図り、地域農業の確立に努めているところであります。 

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

その一丁目一番地として、生産現場においては、耕種農家水田飼料作物を作り、畜産農家に供給し、畜産農家堆肥水田に還元するなど、耕畜連携へのニーズが一層高まっておるところであります。 例えば、畜産飼料として利用する飼料用米やWCSは、食料・飼料自給率向上や米の需給バランス適正化による米価向上対策にもつながることから、これらの作付をより一層推進することが欠かせません。

山口県議会 2023-01-19 03月10日-07号

次に、県産飼料生産利用拡大促進事業について、 本事業の趣旨とその取組内容について伺うとの質問に対し、 本事業は、水田等活用した県産飼料生産拡大広域流通体制構築等による利用拡大を進めるとともに、病害に強い飼料作物の普及により、輸入飼料から国際情勢等に影響を受けにくい県産飼料への転換を図るものである。 

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文

具体的には、自給飼料生産利用拡大対策のうち、飼料作物作付拡大に必要な支援取組として、野生動物による飼料作物食害防止対策に必要な経費や飼料作物作付面積拡大に要する種子購入費助成など、合計六千八百万円余りを計上している。これらの取組を通じて、飼料自給率向上に取り組んでまいりたい」との答弁がありました。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

作付面積拡大、安定した生産のためには、転作田に加えて畑地での生産も視野に入れる必要があるので、米の生産調整政策と切り離した飼料作物助成が必要であり、畑作物の直接支払交付金に子実用とうもろこしを追加することも必要であると思います。 さらに、収益性確保するためには有益な販路を開拓することが重要であり、畜産農家など購入先との結び付きを強化する必要があります。

山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号

本県においても、自給飼料生産利用拡大を推進するため、飼料収穫機械導入支援するとともに、飼料作物栽培実証を行うなど、ハード、ソフト両面から飼料コスト削減に向けた支援に取り組んでいるところです。 中でも、稲ホールクロップサイレージは、水田において主食用米と同様に作付できることから、県内栽培面積拡大しており、令和四年度は過去最大の一千百十五ヘクタールに達しました。

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

耕種農家畜産農家が連携して耕作放棄地活用し、飼料作物生産に取り組んだ事例は32件ありまして、これにより31.6ヘクタールの耕作放棄地が再生されたところでございます。  以上です。 ◯委員長武田正光君) 小路委員◯小路正和委員 ありがとうございます。地元の農家耕種農家畜産農家も、こちらの事業の連携に期待をしているし、効果があると思っています。

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

これ非常に重要な課題でございまして、一つには、畜産農家自身も、単に家畜を飼うというだけじゃなくて、農家の部分もやられとる畜産農家もございますので、そういうところにつきましては、やはり、土地があれば、自分ところでの自給飼料増産というのもやっていただかないかんということで、そのために、実際、飼料作物生産するに当たって必要となります機械整備支援というのが国庫補助等でございますんで、それを活用してやっていくとか

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会

このため、今後の方向として、まず、先ほどの部長答弁にもありましたとおり、小矢部市の事例のような地域内での耕畜循環を進めていくとともに、飼料作物生産拡大畜産頭数の増加を推進してまいります。  また、担い手確保としましては、農業未来カレッジ受入れ体制整備など、様々な施策を現在実施しておりますが、何より、農業経営体が稼げる、もうかるということが必要です。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

課題としては、飼料作物は広い面積で大きな機械を使うので、農地の集約という問題と、機械の投資の問題、そして大規模化した酪農家による、飼料作物栽培に係る労力の問題、この3点が大きな問題であると捉えております。以上です。 ◆依田明善 委員 飼料作物は、粗飼料配合飼料にしても、例えば南牧村は農業酪農中心で、自分たちで粗飼料を作っているところもありますし、高原野菜で手いっぱいの状態です。

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

このため、県では、畜産農家コントラクター組織等への粗飼料用機械導入水田活用した飼料作物作付拡大支援するとともに、畜産農家水稲農家稲わらなどのマッチング活動公共牧場利用促進などの取組を進めているところです。  今後も、これらの取組を強化するとともに、新たに措置された国の緊急対策などを活用し、輸入飼料から国産への置き換えを図り、粗飼料確保を推進してまいります。  

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

特に加工用のタマネギやキャベツなどの野菜、それと飼料作物、飼料用米などにつきまして、JA等関係団体と連携して作付拡大を進めているところでございます。  とりわけ飼料作物につきましては、昨今の輸入飼料価格高騰を受けまして、畜産農家の皆さんから要望が大きいございますことから、作付拡大にさらに力を入れてまいりたいと考えております。 ◆4番(本田秀樹議員) (登壇)ありがとうございます。